乳児 便秘 解消法

便秘になりにくい生活のポイント

乳児の便秘では、早く楽にしてあげるための即効性のある解消法も大切ですが、苦しさを解消できたならば次は繰り返さないための対策も重要です。

 

赤ちゃんの高い高い

即効性のある解消法ばかりに頼りすぎると、段々と効き方も悪くなりますし、便秘自体がクセになってしまうことがあります。

 

ですから、乳児が便秘になりにくい生活や体質を身につけられるように、長期的なサポートも併せて行なってあげるとよいと思います。そうすれば、もう少し年齢が上がってからも便秘に悩まされるということは少なくなることでしょう。

 

便秘になりにくい生活のポイントして以下に幾つか役立つことをまとめました。

 

こまめに水分補給

ウンチが硬くなるのを防ぐために水分を補給するのはよいことです。成長の段階に合わせて、白湯や麦茶、糖水、果汁などちょっとずつ与えてみましょう。尚、うんちの水分を調整する鍵は糖分にあります。糖分をエサとする大腸内の善玉菌が酸を排出することで腸はそれを希釈しようとして水分を呼び込むのです。砂糖水や果汁の糖分も効果はありますが、さらによいのは消化吸収されずに腸までとどくオリゴ糖をミルクなどに混ぜることです。

 

飲食物に注意する

母乳やミルクの「量」が足りていないためにウンチのもとが少なくて便が出にくくなる乳児も多いようです。いつもより少しミルクを足して様子をみてみるとよいかもしれません。離乳食の始まった乳児の場合は、便のもととなる食物繊維を少しずつ含めていきます。はじめは水溶性の食物繊維がよいでしょう。離乳食と便秘の関係

 

下半身を冷やさない

下半身が冷えると腸の働きが悪くなります。その結果、便がスムーズに送り出されなくなることがあります。特に外が寒い日などは出かけるときによく防寒対策をしましょう。夏はクーラーや扇風機の風で乳児の体が冷えすぎないように気をつけましょう。

 

腸内環境を整える

乳児が便秘を繰り返すことが続くと、便秘が慢性化する可能性もあります。そうなると便秘の状態がその子の排便リズムになってしまうため、健康な状態に戻すのは難しくなってしまいます。健康な排便リズムをつけてあげるためには、腸内環境から整えて便秘を解消していかなければなりません。睡眠や食事の時間などを規則正しくすることで自律神経のバランスを整えることと、腸内の善玉菌を活発にさせるものを定期的に摂取することが腸内環境を改善する鍵を握っています。善玉菌の大好物であるオリゴ糖は腸内環境の改善に大きな効果が認められています。

 

 

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