赤ちゃん うんち

赤ちゃんのうんちのチェックポイント

赤ちゃんのうんちを見て驚いたご経験がありますか?

 

赤ちゃんのうんちは色も形も状態もコロコロと変化しやすいのが特徴です。

 

座る赤ちゃん

だから、緑色や下痢のようなうんちを見て「病気なのでは?」とか「食べ物が悪いのでは?」と心配してしまうかもしれません。

 

確かにうんちは赤ちゃんの健康を計るための大切なチェックポイントです。でも、色や様子が変でも多くの場合は病気ではありません。

 

腸の未発達な赤ちゃんは、栄養の変化や成長度合いによって多様な便を出します。便の様子が大人に似てくるのは1歳以降の幼児期からです。

 

でも、健康なうんちの中にもレベルがあります。とても体調が良いときと、やや元気のない時では色や硬さ、臭いも違いがあらわれます。

 

どんな色や硬さ・臭いが理想なのかということについては、その子の体質や生活環境でも違いますので、育児書の通りでないことも多いようです。

 

それでひとつの方法としては、普段からウンチの状態を記録しておき、その子がとても元気が良いと思われるときの便の状態を知っておくことです。

 

そうすれば、元気なときの状態と比較して体調の変化をある程度知ることができます。

 

色については、子どもによる違いがもっとも大きいところですが、多くのケースでは黄色(黄金色)に近い色ほど理想的だといわれています。

 

ただ、ミルク栄養の赤ちゃんではやや緑がかった色になることもあります。

 

硬さについては、乳児期は下痢のように水っぽいものを出すことがよくあります。これは大抵は健康なうんちです。ただ、嘔吐や白い色の便なら病気も疑われます。

 

うんちが少し硬くなってきていて、水気が抜けているようなら注意信号です。便秘の兆候なのかもしれません。

 

臭いについては、甘酸っぱい臭いが乳児の頃の健康なうんちと言われています。腸内でビフィズス菌がいっぱい発生しているとこのような臭いになります。

 

逆にくさい臭いするなら、悪玉菌が増えて腸内環境があまりよくないサインとなります。

 

このように毎日うんちを観察して違いを知るなら、赤ちゃんの体調の変化に早めに気づくことができます。

 

そして、育児の中で見直しの必要な点や気をつけるべきことがわかったりします。

 

赤ちゃんは個々に違いがあるので育児書どおりにいかないのが当然で、大切なことはその子をよく観察して必要なことを知るということだと思います。

 

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